“口活”とは“正しい口腔ケア”
口活は未来の健康に繋がります
私たちが提唱している“口活”は、10年後の自分の健康や美しさにつながる自己投資に繋がります。
1日わずか5分のケアで大丈夫。
10年後に後悔しないよう、一歩踏み出してみませんか?
なぜ治療でなく予防ケアにこだわるのか
私たちが歯の治療ではなく予防にこだわる理由について解説いたします。
治療ではなく予防にこだわる理由
歯周病が認知症の発症・悪化リスクを高める。
だから予防、早期発見・早期治療が大切。
歯周病は放っておくと全身疾患を引き起こす。
だから予防、早期発見・早期治療が大切。
歯周病による主な疾患例
- 心筋梗塞・脳卒中
- 動脈硬化
- 肥満・メタボリックシンドローム
- 糖尿病
- 早産・異常出産
- 誤嚥性肺炎
- 関節リウマチ
- 骨粗鬆症等
歯周病患者の罹患率
- 心筋梗塞・・・・2.8倍
- 脳卒中・・・・1.2倍
- 膵癌・・・・1.6倍
- 早産・・・・7倍
歯を削ると寿命は縮む。
だから予防、早期発見・早期治療が大切。
実は、2000年に国際歯科連盟(FDI)によって、歯を削れば寿命が短くなることが示されました。神経を取ると歯の寿命は2/3にまで短縮されます。当社では治療にかかる前にセルフケアで防いでいくことをお伝えしています。
美しい口元は美容歯科や整形だけじゃない。
歯肉ケアや口輪筋、舌を鍛えることも大切。
①歯肉ケアが綺麗な歯の土台を作ります
歯並び・歯の白さを綺麗に見せるのは、艶があるピンク色の引き締まった歯肉がなければできません。
②口角の下がりやほうれい線は噛む力を鍛えましょう
口輪筋と舌を鍛えることで噛む力が強くなります。そうすることで、口元の下がりがなくなり、ほうれい線も薄くなります。
世間に予防歯科が広まっていない現状
日本の歯科医院は、保険治療が中心。
予防処置が受けにくい&相談しづらい環境。
メディア発信の口腔ケア情報は
正しい予防法よりも商品を先行しがち。
口活のポイントは3つ
ひとつひとつご紹介します
口活には大きく分けて3つのポイントがあります。実際のコースでは、お客様からお聴きした口の悩みや健康への不安などの内容から専門家が最適なプランを組んで効果が出るまでコーチングいたします。
1.正しいブラッシング法
①歯ブラシを歯肉三角ポイントに当てる
②歯ブラシを1-2mmマッサージするように細かく動かす
③②を1ヶ所につき10回行う
ブラシの位置・あて方・力を正確にすると理想的なお口や歯肉が形成されます。口の病気(虫歯や歯周病など)から守ります。
2.舌のケアとトレーニング法
正しい舌の位置
正しい舌の位置は、舌が上あご全体にあたっている状態です。
舌の位置が正しくないと、舌で歯を押して歯並びが悪くなります。また、くいしばりや歯ぎしりなどが起きやすく歯に負担をかけます。
舌のケア法
柔らかい歯ブラシや舌ブラシなどで優しく舌苔(白い付着物)をかき出しましょう。
舌苔は細菌のかたまりで、口臭の90%は舌苔によるものと言われています。口臭予防に効果的です。
あいうべ体操で舌トレーニング
口輪筋・頬筋・舌筋が鍛えられ、咀嚼率が上がります。また、ほうれい線にもアプローチされます。滑舌や発声が良くなり唾液も促進されます。
唾液腺マッサージで唾液分泌促進
唾液には、食べやすくするだけでなく、口から入る細菌などから体を守るための免疫機能という重要な働きもあります。唾液はストレスで減少してしまうため、マッサージすることで唾液分泌を促しましょう。
3.規則正しい生活と食事習慣
日々の生活で①〜⑤を意識して免疫力を上げましょう。
①朝日を浴びる
②睡眠時間の確保
③ストレス緩和
④深呼吸
⑤適度な運動
口活はプロのコーチングを受けることで、
最大限の効果を感じていただけます。
専門知識や経験豊富なプロのコーチングを受けることで、自分に合った方法を知ることができ、短期間で効果を実感いただくことができます。
口活のコーチングを受けるメリット
口活のコーチングを受けていただくことで、
ご自身に合ったペースで、しっかりと効果を実感いただけます。